- じんぎ
- I
じんぎ【仁義】(1)儒教で, 実践道徳として最も尊ぶ仁と義。(2)人間が守るべき道徳。(3)他人に対して礼儀上なすべきつとめ。 義理。(4)〔「辞儀」の転か〕博徒・香具師(ヤシ)などの間で行われる初対面の挨拶(アイサツ)。(5)博徒仲間などの社会に特有の道徳。
「渡世の~」
~を切・る仁義{(4)}を行う。IIじんぎ【神器】(1)神からうけ伝えた宝器。(2)「三種の神器」の略。IIIじんぎ【神祇】天の神と地の神。 天神と地祇。 天つ神と国つ神。IVじんぎ【陣議】⇒ 陣(ジン)の定
Japanese explanatory dictionaries. 2013.